ソーシャルゲームの問題点

ソーシャルゲーム

ソーシャルゲームとは?

今、世間で大ブームを巻き起こしているのがソーシャルゲームです。
既存のテレビゲームとは一線を画する娯楽であり、ソーシャルと頭につくようにソーシャルメディアと連動したゲームとなっています。
据え置き型ゲーム機の場合、基本的にプレイはカセットやディスクに記録されたデータの中で完結します。

ロールプレイングゲームなら主人公を育成し、敵キャラをバトルで撃破し、ストーリーを進めていきます。そして世界の謎を解き明かしてラストバトルに勝利する事でゲームクリアーとなります。その他、隠し要素ややりこみ系の要素は多々ありますが、基本的にソフトに記録されたデータの中で完結していますので、いくらやり込んでもプレイにお金は掛かりません。

一部のロールプレイングゲームではDLCと呼ばれる課金要素が出てきましたが、それでも主人公やその仲間キャラクターに着せられる衣装やBGM変更のグッズ等、言わば遊び要素の拡張であり、それがなければプレイが出来ない、といった種類のコンテンツではありません。

ソーシャルゲームにはまる

翻ってソーシャルゲームですが、基本的なゲームプレイ自体は無料のタイトルが多いですが、継続的に遊ぶためにはお金を使う必要があります。

キャラクターを自分好みに育成するためにリアルマネーが必要なるのがソーシャルゲームの問題点です。基本的なプレイだけなら無料で遊べるものの、運が非常に大きくプレイヤーを左右するため、無課金だと順当に攻略する事さえ出来ない仕様となっています。

また最初からわざと不便な設定でゲームデザインをしておき、その不便さを解消したいなら有償のアイテムを購入しなければいけない等、据え置き型ゲーム機とは対照的に、ソーシャルゲームの多くが最初から課金を前提とした仕組みが施されています。

またスマートフォンという非常に身近な物でプレイ出来てしまうため、ついつい熱くなるあまり、クレジットカードで無意識的にアイテム課金をしてしまう中毒性もあります。

実際にソーシャルゲームで借金をしたり、生活費を使い込んでしまう人々が現れてきており、またソーシャルゲームを運営する会社の中にも「景品表示法違反」が指摘される悪徳業者が続出しています。